Hyperboleとは「8180」と書いて「ハイパーボール」と読みます。意味は「誇張、大げさな表現」(※ポ◯モ◯ではありませんw)
映像には伝えたいことがある。時には大げさに、誇張してでも観てくれる人に伝えたい。そんな思いを込めて付けた名前です。高校からの同級生であり、同じグラフィックデザイナーとして共に働いていた親友が2003年8月に他界。その親友と一緒に学生時代にやっていたデザインユニットの名前がハイパーボールでした。「彼が残した名前を世の中に残したい」という気持ちも込められています。
まだまだこれからの会社ですが皆さん宜しくお願い致します!
山下敏幸
1972年5月生まれ
愛媛県新居浜市出身
専門学校を卒業後、高校の同級生と共にデザイン会社を設立。グラフィックデザイナーとして在籍
2004年、アニメのロゴ・パッケージのデザインに携わる中でプロデューサーに誘われオープニングのグラフィックを担当。その後、元々のアニメ好きが高じてアニメの映像案件が増えていき気がつけば映像制作が仕事になっていた。
当時は通常のセルアニメOPが主流の中、アニメとグラフィックを合わせたデジタル映像表現で徐々にアニメ映像の案件が増えていき、いつのまにかアニメ専門の映像ディレクターとなる。
2018年に15年勤めた前職を退職、独立し株式会社ハイパーボールを設立。ハイパーボールの、ハイパー担当。
1989年9月生まれ
大阪府東大阪市出身
京都芸術大学卒業後、絵本・映像の作家活動とギャラリーの雇われ店長で生計を立てる。しかし、5年先10年先の将来に不安を感じ「このままじゃダメだ!市場ができている商業アニメで仕事したい。」と上京を決意。
「アニメのOPやEDに携わる仕事をしたい」
「出来るなら、山下敏幸の下につきたい」と転職活動開始。
26歳、ラッキーにも山下敏幸に弟子入り出来てしまいアニメを学ぶ。
現在ハイパーボールの、ボール担当w
EDを主に担当してます。
作家活動時に得た技術を隠し味に、ラッキーと嗅覚とセンスと執着で作っています⚡